くにさき半島の観光名所「涛音寮(とういんりょう)」と「馬の瀬(まのせ)」
2020/10/30
先日訪れた、くにさき半島の涛音寮(とういんりょう)と馬の瀬(まのせ)のご紹介です。
涛音寮
国東市国見町にある観光名所の涛音寮は約140年前に建てられた歴史的建造物です。
船を利用した交通網が主流であった昔は涛音寮がある地域は瀬戸内海を結ぶ航路の拠点となり、商人や旅人の往来が盛んだったようです。
そのような環境の中、江戸時代から歌舞伎など芸術的な文化が発展し今も地域で継承されています。涛音寮はギャラリーときれいなカフェスペースがあり食事もできます。
旅の途中で一息つける場所となっておりますので、皆様もぜひ一度足を運んでみてください。
https://www.touinryou-sangaiya.com/
馬の瀬
こちらは涛音寮から車で約10分先にある島で、離れてみると「馬の背」に見えることからこう呼ばれています。干潮時には道が現れ、渡ることも出来ます。
手つかずの自然があるくにさき半島の魅力を感じにぜひお越しください。