1月21に伐採した木を約1メートルに切る作業をベテラン生産者様のご協力をいただき行いました。

1月30日　切った木を数か所に集めて次の「駒打ち」の準備をしました。枝がもつれ合っているので、ほどきながら木を並べていきます。

↓こちらは伐採前の10月20日様子です。真ん中に見えるのは昔使用していた炭焼き窯です。

2月5日　途中雪が降ったりして作業が中断しましたが、少しずつ作業を進めていきました。

2月6日　椎茸の「種ごま」です。現在は「115」という品種を使用しています。

ドリルで穴を開けたところに「種ごま」を金づちで打ち込んでいきます。この作業は産地では「駒打ち（こまうち）」と呼ばれます。この椎茸を収穫するのは2024年の3月くらいになります。

原木栽培の作業は少しづつ進んでいきます。一つの作業が終わるたびに達成感を感じることができとても清々しい気持ちになります。ご協力いただいている皆様本当にありがとうございます。明日からも頑張ります。